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2009.06.17 Wednesday

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大きな森の小さな家
2008.05.20 Tuesday
ローラ・インガルス・ワイルダー作、小さな家シリーズの、最初の一冊。

一日では、もちろん読み切れないから、分けて読みます。

冬が近付き、屋根裏部屋に蓄えられていく豊かな食料、
父さんの、鉄砲の手入れの手伝い、
恐ろしい動物も潜む大きな森の中の小さな家は、
ストーブのおかげで暖かく、番犬のジャックと、父さんのおかげで、
何の心配もなく、安らかです。

開拓時代の西部で、実際に子供時代を過ごしたローラが、
自伝的な物語として書いた本です。
厳しいけれど、つらいだけではなく、豊かで幸せだったことが、
子どもにもちゃんと伝わります。

わたし自身が子どもの頃、クリスマスプレゼントにもらって、
繰り返しくりかえし読んだ本です。

今、毎日寝る前に少しずつ読んでやっています。

大きな森の小さな家 ~インガルス一家の物語(1)~ (福音館文庫)大きな森の小さな家 ~インガルス一家の物語(1)~ (福音館文庫)
author:chobi, category:小学生, 22:24
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